Published On Nov 1, 2023
・川原繁人さんの音声学への入り口は?
・アメリカと日本の音声学事情
「川原繁人さん登場!国際的音声学者!」
川原繁人さん全4回の第1回
【川原繁人さんの近年のご著書】
『「あ」は「い」より大きい!?―音象徴で学ぶ音声学入門』(ひつじ書房、2017年)
『ビジュアル音声学』(三省堂、2018年)
『言語学者、外の世界へ羽ばたく~ラッパー・声優・歌手とのコラボからプリキュア・ポケモン名の分析まで~ 』(教養検定会議 ・リベラルアーツコトバ双書 、2022年)
『フリースタイル言語学』(大和書房、2022年)
『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む ~プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで~』(朝日出版社、2022年)
『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか? 言語学者、小学生の質問に本気で答える』
(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023年)
※当チャンネル#165でもとりあげました。
• 川原繁人著『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか? 言語学者、小学生の...
◎水曜日は、ゲストを迎えて雑談回(飲み会?)、日曜日は、堀田・井上でしっかり(?)言語学、英語学を語ります。
★コメント、ご質問等、お寄せください。トークの中で取り上げさせていただくことがあります。チャンネル登録、高評価もなにとぞよろしくお願いします。
◎英語学、言語学のおもしろさ、魅力を語ります。
研究する人も、研究してない人も、研究したことない人も、おもしろい(と思います)!
「社会言語学」というものの見方のお話しをします。
「英語史」という研究分野の話もわかりやすくお話しします。
「英学」、「英語受容史」にまで話がおよびます。
一見、わかりやすそうだが、意外と知られていない、「英語学」、「言語学」のおもしろさを、英語史(英語の歴史の研究)と社会言語学(ことばと社会との関わりやコミュニケーションの研究)の観点から、いろいろわかりやすく語ります。
英語学習や英語文化(英米の文化)の理解にも役立ちます。
(註)
「中英語」(Middle English, ME):ノルマン人の征服(1066年)あたりからシェイクスピア時代(16世紀頃)までの英語
「古英語」(Old English, OE):450年くらいからノルマン人の征服あたりまでの英語
◎語り手:
井上逸兵(慶應義塾大学文学部)
専門:英語学・社会言語学
Twitter: @ippeiinoue
堀田隆一(慶應義塾大学文学部)
専門:英語学・英語史
Twitter: @chariderryu
【井上逸兵主要著書】
『もっともシンプルな英語ライティング講義』(慶應義塾大学出版会)
https://www.amazon.co.jp/dp/4766427890/
『英語の思考法--話すための文法・文化レッスン』(ちくま新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480074104/
『伝わるしくみと異文化間コミュニケーション』(南雲堂)
https://www.amazon.co.jp/dp/4523263396/
【堀田隆一主要著書】
『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(研究社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4327401684/
『英語史で解きほぐす英語の誤解―納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部)
https://www.amazon.co.jp/dp/4805727047/
『スペリングの英語史』(早川書房)(翻訳・サイモン・ ホロビン著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4152097043/
・堀田隆一関連サイト・ラジオ
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hellog~英語史ブログ: http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/
Voicy の「英語の語源が身につくラジオ」: https://voicy.jp/channel/1950
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堀田ゼミの『英語史新聞』創刊号
https://keio.box.com/s/41e0xf4e3crvja...
ツイッター
/ khelf_keio
『英語史新聞』編集長まさにゃん(堀田ゼミ博士課程3年)のYouTube
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BGM:
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フカガワ さん
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