関東大震災100年と防災減災科学_5_セッション4情報・社会「関東大震災以降、どのように情報通信技術が開発され、社会的な課題が残ったのか」
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 Published On Jul 12, 2023

2023/7/8開催 #防災学術連携 シンポジウム
https://janet-dr.com/060_event/202307...

1923 年に南関東を中心に発生した #関東大震災 は、#地震 や #火災 などにより首都圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に大きな影響を与えた。2023 年はこの関東大震災から 100 年目を迎える。これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにどのように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきたのか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有することは重要である。学術フォーラムは基調講演と 4 部構成で進め、#地震・地震動 から、#都市計画 #災害医療 #情報・社会 等に至る #防災 に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、議論を深める。

「関東大震災以降、どのように情報通信技術が開発され、社会的な課題が残ったのか」
0:00:00 主旨説明: 山本佳世子(防災学術連携体幹事、電気通信大学)
0:05:55 「災害対策としてのリモートセンシング技術の利活用」作野裕司(広島大学)
0:15:39 「災害対応におけるGISの利活用」大佛俊泰(東京工業大学)
0:28:51 「災害対応ロボティクスの現状と未来」松野文俊(大阪工業大学)
0:42:13 「災害発生時やその後における無人航空機の利活用」早川裕弌(北海道大学)
0:54:50 「効果的な災害対応を実現するための災害情報の定義」沼田宗純(東京大学)
1:08:53 「過去の教訓をふまえた災害対策・対応における情報科学技術の利活用と課題」三浦伸也(防災科学技術研究所)
1:22:18 まとめ:山本佳世子

★当動画は日本学術会議より防災学術連携体のホームページおよびYoutubeへの転載の許可を得ております。日本学術会議からの無断転載ではありません
★この動画は7/8に日本学術会議のチャンネルにて【学術フォーラム「関東大震災100年と防災減災科学】として公開されたものを再編集したものとなります
   • 学術フォーラム「関東大震災100年と防災減災科学」  

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